ESDの10年 地球市民会議

ESDの10年・地球市民会議2012 開催概要


国連ESDの10年の最終年・2014年まであと2年。いよいよオールジャパンの連携を本格化させ、最終年に向かう道すじを世界と共有するタイミングが来ています。リオ+20を終えますますその重要性に期待が高まるESDの潮流を、世界の最新動向を交えながら、「DESD最終年会合」の成功とESDの社会的深化と進化に向けた、多彩なステークホルダーの「対話」と「交流」を推進します。


日時 2012年11月27日(火)12:30受付開始、13:00〜18:00(予定)
会場 国立オリンピック記念青少年総合センター カルチャー棟小ホール
主催 文部科学省、日本ユネスコ国内委員会
共催 「ESDの10年・世界の祭典」推進フォーラム
認定NPO法人「持続可能な開発のための教育10年」推進会議(ESD-J)
後援 外務省、環境省、日本商工会議所
参加費 1,000円(資料代として)
※「ESDの10年・世界の祭典」推進フォーラム正会員は無料でご参加いただけます。

ESDの10年・地球市民会議2012 参加方法

参加お申込みは「ESDの10年・世界の祭典」推進フォーラムのHP(当サイト)からのみの受付とさせていただきます。
※11月28日の姉妹イベント「ESDテーマ会議2012」にもぜひ併せてお申込みください!

お問い合わせ先:「ESDの10年・世界の祭典」推進フォーラム事務局

ESDの10年・地球市民会議2012 プログラム

※プログラムは変更される場合がございます。ご了承くださいませ。
13:00-13:25 開会の辞/来賓あいさつ
13:25-14:45 基調報告
2014年、DESD最終年への取り組みと世界の潮流について、現場からの最新報告。
【登壇予定者】
  • ・アレクサンダー・ライヒト(ユネスコ、ESDセクションチーフ)
  • ・チャールズ・ホプキンス(カナダ ヨーク大学教授、持続可能性のための教師教育刷新ユネスコ・チェアホールダー)
  • ・カルティケーア・V・サラバイ(インド・環境教育センター所長)
  • ・岩本 渉(文部科学省国際統括官付国際交渉分析官)
15:45-15:00 休憩
15:00-16:00 日本のESD事例報告
  • ・RCE(国連大学高等研究所)
  • ・ユネスコスクール(公益財団法人ユネスコ・アジア文化センター (ACCU))
  • ・NPO/NGO(認定NPO法人「持続可能な開発のための教育10年」推進会議(ESD-J))
  • ・企業(グローバル・コンパクト・ジャパン・ネットワーク)
  • ・2014年DESD最終年会合開催都市:愛知・名古屋
  • ・2014年DESD最終年会合開催都市:岡山市
16:00-16:10 中国からのESD実践事例特別報告
中国でESD活動を実践しているリーダーから、実践的な報告をいただきます。
  • ・ウー・チーン氏(北京外国語大学英語学科教授/北京農家女文化発展センター委員)
16:10-16:15 休憩
16:15-17:55 クロージングパネル
「基調報告」と「日本のESD事例報告」を踏まえて、「DESD最終年会合」の成功に向けて、私達(日本)は「何をなすべきか」を、海外ゲストや会場との対話を通じて明らかにします。
17:55-18:00 閉会の辞
18:30-20:00 交流パーティ
(任意参加制)カルチャー棟2F「レストランとき」にて
特別プログラム
終日 ESD情報展示 小ホール・ホワイエにて、日本の多彩なESDステークホルダーによる情報展示プログラムを実施致します。

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助成
地球環境基金
※「ESD実践モデル全国会議2014」および電子書籍「ESDジャパンモデル」事業は地球環境基金(独立行政法人環境再生保全機構)の助成を得て実施しております。

共催
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