1日目の本会議では日本における「ESDの10年」の各界リーダー200名が一堂に会し、2日目の「ESDセッション」では、若々しいESDの実践メンバー100名による有意義な「対話」と「交流」の場づくりが実現できました。
最後に「2014年に、オールジャパンの力を結集して『ESDの10年・世界の祭典』を実現させよう!」とのアピールを発表いたしました。本会議の内容は、11月中に日本経済新聞社の本紙に編集採録されると同時に、12月の「エコプロダクツ2009」においても広く社会にアピールしていく所存です。
来年3月には、フォーラム会員を中心にユニークなワークショップの開催を目指し、7月にはESD型EXPOをテーマとした「上海万博」の視察プロジェクトも検討中です。またアジアへのネットワークの拡大や企業のESDの実践的活動にも焦点をあてた「ESDの10年・地球市民会議2010年」の開催も来秋に計画しております。
私たちは、「ESDの10年・地球市民会議2009」の開催を機に、日本と世界のESDの発展・進化に大いに貢献していきたいと大きな熱情を燃やしています。皆様には、今後とも変わらぬご厚誼のほどよろしくお願い申し上げます。
平成21年(2009年)10月
| 代表理事 | 阿部 治 |
| 理事 | 廣野 良吉 |
| 理事 | 名執 芳博 |
| 理事 | 枝廣 淳子 |
| 理事 | 川嶋 直 |
| 事務局長(理事) | 福井 昌平 |
*ESDとは?・・・ESDとは「持続可能な開発のための教育」(Education for Sustainable Development)の略称。その内容は「一人ひとりが、世界の人々や将来世代、また環境との関係性の中で生きていることを認識し、行動を変革するための教育」と定義されています。
*「ESDの10年」とは?・・・2002年のヨハネスブルグサミット(持続可能な開発に関する世界首脳会議)で、日本は、持続可能な社会を実現するために世界中で人づくりに取り組むことを国連・ユネスコに提案しました。これを受けて開始された国連・ユネスコのプロジェクトが「ESDの10年」(2005年〜2014年)です。
2014年に開催を予定している「ESDの10年・世界の祭典」の事業イメージを、第1回に引き続きワークショップスタイルで議論します。